2012年7月10日火曜日

出羽桜の内ヶ崎くん。

twitter 4月18日の呟きの再編です。




出羽桜の研修で静岡から来ていたあっ君。
静岡へ研修を終え帰ってしまわれましたが
あっ君のご紹介で内ヶ崎くんが来てくれました。




仙台の三百五十年
続いているという
歴史有る酒蔵の跡取り息子さん。


清酒「 鳳陽 」
仙台の北黒川郡富谷町にあります。
現在 出羽桜さんに研修で
二年間来ておられます。




350年前
1661年創業で
その頃、江戸時代の寛文元年。
三代将軍家光様 没後
由井正雪の乱の後頃です。




富谷町に
宿場を作る任命を受けた
ご先祖様はお侍だったそです。
そうして富谷町の本陣が。
仙台より北のお殿様が
参勤交代でお立ち寄りになる町に。


宮城県では
一番古い酒蔵さんだそうです。




蔵の中には
お宝が......????!


とかミーハーな質問にも
気さくに色々お話してくださる
優しい青年でした。


何回か泥棒に入られた
という事で
刀とか槍とか甲冑 とかは
無いみたい と。
初代からの
家系図はありますよ。とか
ご先祖様のお墓参りは
お墓が沢山あるので
大変です。


とか、
本当に気さくに。




そんな


真面目で優しい
内ヶ崎くんの
お家の


清酒 「 鳳陽 」


uchigasaki.com


きっと
お殿様や色んな
お侍、待ち人が


このお酒を
味わってきたのでしょう。




歴史を
感じました。






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twitterで
これを呟きましたら
すかさず


富谷町botさんにRT。
其の外
富谷町ファンの方々に
あっという間に
広がってゆきました。




富谷町の
奥深さにびっくりしました。






撮影させて戴いた
お写真は携帯画像でしたので
同期させる方法が
分り次第
UP致します。






内ヶ崎君
お話を
有難う  !!!!!






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